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海外のしつけ事情
犬に噛まれないために~11の方法

ASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)のニュースによると、アメリカでは、12歳以下の子供たちの約半数が、犬に噛まれたことがあるとのこと。突然しっぽをつかんでみたり、いきなり大声をあげたり…、犬に噛まれる原因の多くは、子供たちが犬との接し方をよく知らないためにおこっていることをご存知でしょうか。
 
ASPCAでは、子供たちに向けて「犬との正しい接し方」をレクチャーしています。その際に配布される資料の中に、「どうしたら犬に噛まれないか?」をわかりやすく解説したものがありましたのでご紹介します。
 
 
【どうしたら犬に噛まれないか】
 
1. 犬の目をじっと見ないようにしましょう
2. フェンス越しの犬をからかわないようにしましょう
3. リードにつながれている犬に、こちらから近づかないようにしましょう
4. リードにつながれていない犬に触らないようにしましょう
5. もしリードにつながれていない犬を見かけたら、すぐにまわりの大人に報告するようにしましょう
6. リードにつながれていない犬が寄ってきても、走ったり、叫んだりしないようにしましょう
7. 犬が近くに寄ってきたら、その場に立ち止まり、木のようにじっとしているようにしましょう
8. 犬が何かを食べているときは、触ったり、遊んだりしないようにしましょう
9. 犬が寝ているときは、触ったり、遊んだりしないようにしましょう
10. 「触ってもいいですか?」と、飼い主さんに許可をもらったときだけ、
  犬をかわいがってあげるようにしましょう
11. 飼い主さんから許可をもらったら、軽く手を握り、犬にニオイをかがせてあげましょう
  
他にもかわいいイラストを見ながら、「こういう場面で、犬をなでても良いか?」を学べる簡単なクイズもあります。子供たちが楽しみながら、犬との正しい接し方について学んでいけるところがいいですね。
 
May I pet the dog ? (ASPCAより)
※pet[動詞] かわいがる
 
まだまだ犬をとりまく環境が十分とはいえない日本だからこそ、自分の子供や散歩中に出会った子供たちに教えてあげたい内容ばかりですね。