

犬の鑑札:おしゃれに、かっこよく 装着率アップへデザイナー委託--東京・世田谷区
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070814dde001040042000c.html
法律で付けることが義務づけられているが、実際にはあまり付けられない犬の「鑑札」。
いつの時代から変わってないの?と言いたくなるくらい古いデザインに、小型犬にしては大きくて重い!(現在の世田谷区の鑑札は 縦35mm・横25mm の楕円形)、歩く度にカチャカチャと音がなって怖がる犬さえいる、、、
と評判はすこぶる悪い現在の「鑑札」。
2006年の世田谷区の区民意識調査では、鑑札をつけている犬は40%程度とのこと。
(実際にはもっと少ない気はしますが・・)
日頃より、鑑札のデザインは変わらないのだろうか、と思っていたのですが・・。
実は、今春から鑑札のデザインは自由化されていて、先日日本で初めて世田谷区がデザイン変更を表明しました。2009年度から変わるそうです。
そして驚いたのが、新しい鑑札のデザインを依頼したデザイナー。板チョコのようなauの携帯電話 INFOBAR やまん丸な加湿器が代表的な ±0 のデザイナーである深澤直人さんだそうです!
なぜそんなに著名なデザイナーを起用したかというと・・鑑札がおしゃれにして装着率を高め、結果的に殺処分される犬を減らすため。
(迷子になったり放置された犬が保健所に保護された場合、鑑札を付けていれば飼い主が分かるが、付けておらず飼い主が見つからないと、1週間程度で殺処分されてしまうこともあるのです。)
-----
これを機に、と犬の鑑札をさまざまな切り口から考える展示会が実施されています。
犬の鑑札リデザイン展 - ただのいぬ。プロジェクトvol.3

今回の展覧会では深澤さんデザインの新しい鑑札は見れませんが、有名なデザイナーさんたちが、愛犬家のために、そして犬自身のために、鑑札を付けたくなる首輪を提案します。
犬の「鑑札」のデザイン見直しを通じて、犬の登録制度や、鑑札やマイクロチップのあり方など、人と犬との関係づくりについて考えてみませんか?
マイクロチップについてはこちらもご参照ください!
8月26日(日)まで開催中です。お近くの方はぜひ足を運んでみてくださいね。