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犬と一緒だから気づいた!環境問題
プラスチックを燃やしていいの?

先日、私の住んでいる地域で、10月からゴミの分別が変わるというお知らせが届きました。
現在、不燃ゴミとして出しているプラスチック製品やゴム・革製品が、可燃ゴミとして収集されるというものでした。
※地域によっては、プラスチックは資源ゴミとして収集している地域もあります。
※下記のようなマークがついているものが、プラスチックゴミ」です。
 plastic.jpg
 
 
「ん、プラスチックを燃やしていいの?」
 
これまでプラスチック製品は、「燃やせないゴミ」と考えられてきました。それは、燃焼時にダイオキシンなどの有害化学物質を発生することから、自治体などのゴミ焼却施設に出すことはできず、そのまま、あるいは分解して再生利用する方法が一般的でした。
 
しかし廃プラスチックについて調べてみると、近年のゴミ処理技術の進歩により、燃焼してエネルギーを取り出す、あるいは分解して燃料化する「サーマルリサイクル」という処理方法があることを知りました。(参考サイト)特に東京都では、これ以上埋立地を広げないよう様々な対策がとられていたので、この環境整備は大きいでしょう。
 
では、これでプラスチックゴミの問題がすべて解決されたといえるのでしょうか?
いいえ、そうではありません。
ゴミ問題に対し、私たちができることについて、少し考えてみましょう。
 
  1.まずはゴミを出さないよう、日頃から心がけること。
 
  2.プラスティック容器やペットボトルなどのリサイクルに積極的に取り組みましょう。
 
  3.ゴミの分別を徹底すること。
    ※分別が完全でないために混入した添加材などにより、
     燃焼時に有害化学物質を発生するおそれも…。
 
また私たち犬の飼い主には、「犬を飼っているから出るゴミ」への責任もあります。室内犬を飼っているご家庭で欠かせないペットシーツやおやつの袋、こわれたプラスティック製のおもちゃやゴム製コングなど…。
 
複雑化したゴミを焼却することは、大きな熱エネルギーを必要とし、地球環境を脅かしていることも忘れてはいけません。愛犬の健康を気遣い、自然素材のおやつやおもちゃを与えるのと同様に環境にも気を配り、資源を無駄なく活用するための技術について考えていけたらよいですね。