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[NY情報] セントラルパークに習う!

高層ビルが建ち並ぶマンハッタンの一角にある、世界最大級の都市公園「セントラルパーク」。
園内には、ボート遊びができる湖や野外音楽場、家族連れや小さな子どもに人気の原っぱなどがあり、市民の憩いの場になっています。

ニューヨークを歩いていると、人種や年齢を越え、様々な人たちが共存していることに気付きます。また街中いたるところで犬を見かけ、人々の生活の中に自然と犬がとけ込んでいる印象を受けました。
それはセントラルパークにおいても同じで、ジョギングをしたり、犬の散歩をしたり、サンドイッチを持ってピクニックを楽しんだり…、思い思いのスタイルで人々が公園を利用するための工夫がいくつも見受けられました。
 
たとえば・・ 
・こんな看板も。ここは子どもや家族連れがのんびりピクニックを楽しむ広場なので、犬の入場は禁止されています。
 
・健康に気遣うニューヨーカーたちは、よく水の入ったペットボトルを持ち歩きます。飲み終わったボトルを分別して捨てられるよう、園内にはいくつもゴミ箱が設置されています。 
 
・広い公園の安全管理のため、カートに乗った警備スタッフが循環しています。(カート音が気になるのか?、興味津々で近づく犬も…) 

 
 
もしこれが東京だったら、と考えると・・ 
・フンの始末が悪い、犬が芝生に入るのは不衛生などのクレームがきたら、園内への犬の立ち入りが全面禁止。 
 
・不審物防止のため、ゴミ箱が撤去されて久しい昨今。空き缶やペットボドル専用のゴミ箱に、お弁当の空容器やコンビニの袋が押し込められた姿を目にした人も多いのでは? 
 
・「不審者を見つけたら110番!」の看板設置のみ。これではいざという時に、すぐに助けを求めることができません。
 
もちろん公園の広さや治安の問題、人々のライフスタイルの違いから、安易にすべてを比較することはできません。
 
しかし排除よりも、適度な管理でお互いが気持ちよく利用できる公園づくりには、見習う点が多くあるような気がしました。
 
公園という身近な公共の場から、相手を気遣うマナーや思いやりについて考えていけたら良いですね。