

犬たちが多く集まる近所の公園で、生後3ケ月のパピーがお散歩デビューしました。犬種は、北海道犬とビーグルのミックス。「かわいい~」「こっちオイデ」と、一躍、公園のアイドル的存在になりました。
しかし、周りの犬たちの反応はというと・・
・「ウ~」とうなり声をあげる、オスのチワワ
・無関心に通り過ぎる、老犬のビーグル
・すぐ遊びの誘いにのる、ジャック・ラッセル・テリア
・何をされても怒らない、バーニーズ・マウンテン・ドッグ
など、反応は実に様々。
元気なパピーを見ていると、自分の飼っている犬が子犬だった頃を思い出すのと同時に、先輩犬として私たちが何かできることはないかな…?とふと考えました。
生後2~3ケ月の子犬には、いろいろな場所に連れて行き、多くの犬や人に会わせる「社会化」がとても重要です。飼い主から教えてもらえることもたくさんありますが、犬同士のコミニュケーションは、マナーの良い先輩犬から教えてもらうのが理想的です。
あいさつの仕方やニオイのかぎ方、遊び中でも本気で咬んだら痛いことや、あまりしつこくした怒られることなど…、様々な年齢や大きさ、種類の異なる犬たちと接することで、子犬は少しずつ犬社会のルールを学んでいきます。
しかしもし、自分の飼っている犬が相手に対してすぐに吠えたり、遊んでいるうちについ興奮しすぎてしまう場合は、近づけないようにしてあげることもパピーの社会化の手助けになります。人間だって、右も左もわからない初めての場所でコワい思いをしたら、嫌な思い出だけが残り、トラウマになってしまいますよね。
また新米飼い主さんにとっては、あんなにかわいい子犬さえも小さなギャングに見えてしまう時期? トイレのしつけで苦労していたり、部屋中の家具を噛まれてしまったり…、苦労話に耳を傾けてもらうだけでもホッとできたりします。
特にご近所同士であれば、犬たちだって一生のお付き合! お互い「初めまして」と気持ち良くごあいさつできるといいですね♪