

ジャングルジムやすべり台など、公園遊具での子どもの事故が後を絶ちません。
遊具の点検や管理を行政任せにするのではなく、普段から公園を利用している地域住民による公園の安全点検ボランティアが注目されています。
品川区では公園を一番よく知っている地元の人たちに、公園へ出かけたときに気づいたことを電話やメールで知らせてもらう 「あるある点検隊」 という活動が始まっています。
「遊具のクギが出ていた」や「砂場にフンが落ちていた」などの情報が多いときに週数回、品川区道路公園課に入ります。
私たちが子どもの頃を思い出してみれば、ブランコに立ち乗りをして足をすべらせたり、鉄棒で足掛け周りをしようとして勢い余って落ちてしまったり…、どんな遊びにもそれなりのリスクがあり、それを工夫やチャレンジで乗り越えることが遊びの醍醐味だった気がします。また遊具に頼らずとも、砂利を踏みしめて歩いたり、芝生に寝転んだり、五感をフル活用して遊ぶことは、子どもの成長や発達になくてはならないものでした。
最近は事故が起きれば、即撤去されてしまう傾向にある公園遊具。
私たち大人が、自分のできる方法で地域の安全を守り、都会で暮らす子どもたちにも外遊びの楽しさを体験させてあげたいですね。