

今、世の中はエコブームです。
私たちも文具やパソコン、家電製品などを購入する際にリサイクル表示を見るなど、生活の中に環境に配慮した商品を取り入れていくことを意識するようになりました。
けれど様々な商品に「地球にやさしい」や「クリーン」などのあいまいな表示が増えるにつれ、何を根拠しているかわからなかったり、他社と比較して環境への配慮が優れた商品を選ぶことが難しいのが実状です。
そんな中、先日企業向けに環境省がまとめた「環境表示ガイドライン」は、法的な拘束力はないものの消費者として歓迎すべきものでした。
主な内容は・・・
・漠然とした表現や、あいまいな表記はやめる
・環境に関する表示は、正確で実証できるもの
・将来的な他社製品との比較ができるよう、業界内で基準を定める
大量生産・大量消費の時代から、人々が暮らしの中に環境への配慮を取り入れていくようになったのは大きな前進です。けれど環境問題はまた新たな局面を迎えている昨今、目先のエコにとらわれるのではなく、生産や輸送、再生の工程など、製品全体のサイクルや環境への影響に目を向けられる消費者でありたいですね。