プロのドッグトレーナーが発信するしつけサイトの決定版!

海外のしつけ事情
「犬はOK」な日本、「犬はNG」なイギリス

フランスに引き続き、今度はUK(イギリス)です。
知人が旅行中に撮った写真をいくつかご紹介していきたいと思います。
 
KEEP DOGS ON LEADS
 
公園の入り口にあった注意書きです。
「犬はリードにつないで下さい」ということです。
「犬立ち入り禁止」の公園が多い日本との差を感じますよね。
 
そして、犬の絵の下に小さく書いてあるのが
「MAXIMUM PENALTY £500」。
1£=200円以上だから・・・10万円!

 
 
お次は銀行です。
ちょっと小さくて見づらいですが、「車椅子OK」「フルフェイスのヘルメットはNG」などと並んで、「犬はリードにつないで」という意味のマークがあります。銀行だって犬連れOKなんですね。
このマークを多く見かけるのは、公園ではノーリードが当たり前のUKならでは、でしょうか。

 
 
Health Regulation
Sorry, No Dogs Allowed
 
薬屋さんのウィンドウの張り紙です。
犬が入ってはいけない場所もありました。危ないですものね。
やはり、犬がOKな場所にマークがあるのではなく、入ってはいけない場所にマークがあるのがUKのようです。

  
 
DOGS & WILDFOWL

Dogs are welcome in Wandsworth's commons and parks, but are required by the byelaws to be kept under control.
It is a byelaw offence to allow your dog to injure, annoy or disturb any animal including wildfowl.
This lake is home to many species of wildfowl, including swans, coots, and ducks, so please do not allow your dog to disturb them.
 
最後のこの張り紙は、公園内の野鳥のための湖としてフェンスが張られている場所で見つけたもの。
基本的には「welcome」。でも野鳥のことを考えて、きちんと自分の犬を「control」しなさい。という主旨です。

 
 
ただ「犬が良ければ」という自分本位な考えではなく、モラルを守って他人に迷惑をかけないようにしましょう、という点ではどの国でも同じだと改めて感じました。
それでもやはり、「基本的にはOK」というスタンス。根本的なしつけのレベルの違いを見せつけられたように思いました。