プロのドッグトレーナーが発信するしつけサイトの決定版!

子犬のしつけがうまくいく ちょっとしたコツ
飼い主さんは主治医

動物病院の待合室にいると、次々といろいろなペットたちが飼い主さんに連れられてやってきます。
 
日々いろいろな症状の動物と向き合う獣医さん。
ある時は猫の骨折の手術をしたり、またある時は犬の外耳炎の治療をしたり…。動物と暮らす私たちにとって頼れるパートナー的存在です。
 
 しかし気がつくと、つい獣医さん任せの治療になってしまっていることはありませんか?
 
獣医さんは診察や検査データなどから病気の診断を行いますが、実は飼い主さんの「いつもとちょっと様子がおかしい」という気付きこそが、獣医さんにとっても重大な発見となる場合があります。
 
たとえば犬の場合、おしっこの量や回数、耳や皮膚の色など、飼い主さんの日頃の観察が診察の際にも役立ちます。「いつもと比べてどう様子が違うか」や「以前にも同じようなことがあったか」などを明確に獣医さんに伝えていくことで、ペットの病気の原因を探るヒントになるのです。
 
人間なら「どこが痛い」とか「いつからそうなったか」など、自分の症状を事細かに説明することができますが、言葉が話せない動物は日頃のコミニュケーションを通し、飼い主さんが体調の変化や些細なシグナルを読み取ってあげることがとても大切です。
 
 一番近くで見ているあなたが、ペットにとっての主治医!
素人判断なのでは…?と思わずに、愛犬の健康に対しても、もっと自信のある飼い主になっていきたいですね。