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動物園で働きたい!~今の仕事につきたいと思ったときの気持ちを覚えていますか?

先日、上野動物園の飼育係りに就職した女性のインタビュー記事を読みました。
 
彼女が飼育係を目指すようになったきっかけは、小1のときに両親にセキセイインコを買ってもらい、自分が世話をしなくては生きていけない小さな命を愛おしく思ったことだそうです。
 
けれど、実際に動物園で働き始めるにつれて「来園者を大切にすることと、動物の管理を両立させることの難しさ」に直面します。
 
たとえば動物園にやってくる子どもたちは、ヤギが紙を好きだと思い、動物園のパンフレットをヤギに食べさせてしまうのだそうです。けれどインキや化学物質は動物の健康を害すおそれもあり、「ヤギに紙を食べさせないでください」と大声で叫んでも、大勢のお客さんで声がかき消されてしまうといいます。
とはいえ、注意を呼びかける看板を大きくしてしまっては、お客さんの視界の邪魔になり動物たちを楽しめない…。

夢と現実の間で奮闘する彼女の姿からは、「趣味の動物好きから、プロの飼育係になろう」とする思いが伝わってきますよね。

仕事に対する困難や難局に直面した時に私たちをふるいたたせもるのは、「その職業になりたい!」と初めて思った日の熱意なのかも知れません。
 
あなたは、今の仕事を初めてやりたいと思ったときの気持ちを覚えていますか?