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ニュースの裏側
一番悪いのは誰だ!?

動物好きで知られるジェラルド・バトラーという英人気俳優が今、
愛犬家たちの非難を浴びているそうです。

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事の真相は、以下の通り。(筆者による要約です)
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今年の夏、ニューヨークの公園で、ノーリードで散歩をさせていたバトラーの愛犬のパグが、
ある男性が連れていた数頭のグレイハウンドのうちの一頭、“メイフライ”と喧嘩になってしまった。
するとバトラーは愛犬を守ろうと割って入り、“メイフライ”を思い切り殴り、
その体は脇のフェンスにまですっ飛んでしまった。
 
「何をするんですか、うちの犬に!」と男性が言うと、
「お宅の犬たちが黙らないからだ!」と逆にバトラーに怒鳴られたという。
 
男性は、うちの「メイフライは他人やよその犬に迷惑をかけたことはこれまで一度もない」とし、
ノーリードで散歩させ、遊びたい一身で絡んできたバトラーのパグこそ悪いと主張する。
 
遂に男性は、「犬を殴った」として警察に被害届が提出した。
更に、悔しさがおさまらない男性は、この事件の一部始終を愛犬家の集うWEBサイトに投稿、
愛犬家たちの間でバトラーは「犬を飼う資格がない」、「野蛮だ」などと散々批判を浴びることになった。
 
ところが、一方で「グレイハウンドの攻撃力は並外れており、
両者の体格差から考えると仕方なかった。しかも致命的な殴り方ではなかった。”」
という目撃者からの擁護する声も登場し、ついにはWEBサイトは
大型犬VS小型犬という愛好家同士のバトルにも発展。
そもそもノーリードで散歩させる行為についての是非論も加わった。
 
この状況にバトラーは大変な動物好きで通っており、警察に被害届けを出された事に心を痛めている。
彼の、動物好きは、事件後の彼の行動が証明している。

バトラーはその事件後、ただちに愛犬のパグを近くの動物病院に連れて行きケガの治療を受けさせた。
その待合室にいたあるカップルの犬が大変衰弱し、早く治療を受けなければならないというのに、
治療費に3000ドルもかかると説明を受け困り果てていた。
その様子にバトラーは気付き、「治療費は自分が払うから、犬を救ってやってくれ」と
申し出たというのだ。

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これは、私の見解ですが、ノーリードで散歩をしていたバトラーも、
WEB上(というところが現代っぽい)で過剰に騒ぎ立てた、グレイハウンドの飼い主もどちらにも非があるように思えます。
そして、その飼い主たちのせいで、ケガをしたパグ、殴られたグレイハウンド、
彼らが一番の被害者ではないのでしょうか。

当のご本人はというと、
 
「グレイハウンドに鉄拳を振るう勇気があるとは、バトラーもスゴイものだ。」
 
と、業界で評価が高まり、ワイルドな役柄のオファーが増えているのだとか。