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海外のしつけ事情
犬も近代化!(from中国)

先日、6年ぶりに北京へ行ってきました。
 
高層住宅が立ち並び、スターバックスコーヒーやH&M、
GUCCIやティファニーなどのお洒落なお店もたくさんあり、
6年前に行ったときとはまるで違う都市に生まれ変わっていました。
 
北京オリンピックの力はすごいですね!
 
街を歩いていると、シーズーやチワワ、ダルメシアンやラブラドール・・・
飼い主に愛されている犬たちをたくさん目にしました。中には洋服で着飾っている子も。
 
北京のガイドさんによく日本で噂されている「中国人は犬を食べるんですか?」と
思い切って質問してみたところ・・・
 
「『中国人は犬を食べる』とよく誤解されているけれど、
それはごく一部の地域だけですよ。そんな残酷なことできません。」
 
とおっしゃっていました。(誤解している方がいるかもしれませんので、念のため。)
 
そうそう、歴史を紐解いて行くと、シーズーやペキニーズは古くから中国の王室で愛され、
パグの祖先は仏教僧の伴侶犬にされていたなど、「中国」と「犬」の関わりは深いんです。
 
中国広東省広州市では2009年7月から、犬の一人っ子政策によって、
一世帯当たりが飼える犬を一匹に制限しました。
 
違反者には犬の没収や数万円の罰金が科せられるそうです。
犬の増えすぎを制限するのも理由の一つですが、飼い犬をいい加減な気持ちで育てたり、
マナーの悪い犬が多いことも理由のようです。
 
中国にも「犬のようちえん」があれば、もしかしたら条例は
必要なかったなかったのかも・・・などと勝手に思ってしまいます。
 
急速に近代化を遂げている中国。
以前は裕福な家庭で飼われていた犬も、国民の所得水準が上がるに連れて、
手が届き安くなってきました。
そして、都市部ではペットブームが到来しています。
 
日本でも飼い主の意識が高くなり、トレーナーの仕事が忙しくなってきたように、
中国でもトレーナーが大活躍する日は近いのではないでしょうか?