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ニュースの裏側
犬の無法地帯?!

先日、TVの情報番組でこんな話題が。
 
「この時代に野良犬と飼い犬が徘徊する町」 
  
ご覧になられた方はいらっしゃいますか?? 
 
 
私なりの要約で説明させていただくと・・・
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情報提供者は、旦那の転勤で茨城県のとある町に引っ越してきたある女性。
その方によると、この町は「放し飼いの犬」と「野良犬」の数が尋常ではないとのこと。
 
レポーターが町に行ってみると、車道をフラフラ歩く犬、道路の真ん中に居座る犬、
ゴミ捨て場でオニギリを漁るヨークシャーテリア
・・・しかも皆、首輪がついている飼い犬です。
飼い主に尋ねると、「ウチの子はいい子だから」「みんなやってるから」と他人事。
 
ただ、トラックに轢かれた犬を見た人や、散歩中に、自分の犬が放し飼いの犬に怪我をさせられた、
という人の証言もあり、中にはそんな犬への対応のために追い払う棒を持ち歩いて散歩している方も。
 
そして、次にレポーターが訪れたのは、海岸沿い。
夏は海水浴場としても有名なビーチ。
 
浜辺に行ってみると・・・数百メートル先の砂丘に、
野良犬の3頭。しかし、直後数頭の犬が次々に丘の上に。
結局10頭を越す、野良犬の群れ。まるで映画のよう。
  
カメラに気付いた犬たちは、一斉に退散。
その後を追ってみると、廃屋を住処にしているようで、
家の床下には、沢山の子犬達が!
 
市役所にこの話をしに行ったところ、
 
「何か大きな事故があったわけでは無いので動けない」
「昔からこの町は、放し飼いしている人も多いので、
新しくきた人は最初はギャップを感じてしまうのだと思います」
 
とのこと。「何か」あってからでは遅いのですが(もう「何か」起こっている気もしますが)・・・
そして、この状況に慣れろと言わんばかりの「ギャップ」という言葉。
 
放し飼いの犬たちが徘徊するエリアに、浜辺の野良犬が食糧を求めてやってきたり、
逆に放し飼いの犬が、行方をくらましてしまうことも、、、
この町は今後どうなってしまうのでしょうか・・・
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という、とても衝撃的な映像でした。
犬は「家族」ではなく「番犬」、「しつけ」ではなく「自然」に育てる。
そういった印象を受けました。 
 
今後、私が心配だと思っているのは、
●引っ越しの際は、この町に犬を置いていってもいいと思ってしまう人
●面白がってその町を見に行き、食べ物を与える人
●地域・場所が特定されてしまっているので、そこに犬を捨てに行く人
 
「ドッグトレーナー」関連の番組が放送された翌日には、
アニマルプラザへの問合せ(しつけ相談)も増えます。
それほど、TVの影響力は大きいと常々感じているため、
今回のことで上のような人たちが出てこないことを願っています。
 
私たちアニマルプラザも、「家族」である犬が、「しつけ」を通して、
人間と一緒に幸せに暮らせるよう、これからも普及に務めていかなければなりません。
 
犬たちには何の罪もないのですから。
 
参考→ 「噂の東京マガジン」