

戦後60年を迎えた今夏、知り合いを通じてこんな本を見つけました。
「さよなら、アルマ~戦場に送られた犬の物語~」

この戦争へ送り出される犬を巡る実話をもとにしたフィクションです。
戦時中、赤紙をもらって出征した多くの犬たちがいた・・・
今から60年前、戦争に利用された犬たちがいました。
人間同様に赤紙をもらって戦場に出兵していった"軍用犬"と呼ばれる犬たち。
あまり知られていないようですが、戦時中に大型犬(シェパードなど)を保有していた家には、
軍からの命令(赤紙)で愛犬を戦場へ出向させるよう指示されたそうです。
10万頭以上の犬が戦場に送られ、そして何万頭の犬たちの命が奪われました。
動物と人間の友情、そして命の尊さを訴える感動物語です。
なかでも、以下のセリフが感動的でした。
「アルマ・・・
なぜお前はしゃべることが
できないんだ。
人間みたいに話すことが
できたなら言い訳だってできたのに。
イヤなことはイヤだって言えたのに。」
是非読んでみて下さい。